伊藤三春

[ 筆と墨を駆使して描く、静謐なる美と感性の輝き ]

飛騨高山 合掌造り
最初に入った村の入口からの風景
(34年から35年位前)

牡丹
家の庭で咲いた牡丹の花
絵のバックに翡翠の絵の具で下に淡い色、上に濃い色を塗って
花の白い色を引き立てている。  
(30年位前)

フクロウ 2羽の雛
東山動物園で赤ちゃんが生まれた時に
描かせてもらった。
バックは翡翠。
翡翠は混ぜなくてもいい色が出るから使っている。

伊藤三春は、世界中を放浪しながら自然や風景からインスピレーションを得て作品を制作している。
様々な作品があるが、中でも梟(ふくろう)を描いた作品は、緻密な筆使いと独特の表現力で注目されている。また、牡丹(ぼたん)を描いた作品は、豊かな墨の濃淡と優雅な雰囲気が特徴で、女性の美しさや優しさを表現している。
これまでも、世界中で展覧会に出展し、多くの人々に彼の作品を伝えている。作品を通じて、日本の美意識や文化を世界に広める役割を果たしている。

MENU
PAGE TOP